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高みへと落下する、天上の鳥



先日の雨で、虫が羽化したのだろうか……
たくさんのツバメたちが鎌のかたちをした翼をひろげながら、飛来する。
すっきりとした青い光のなかで、嬉々としながら。

けれども、一羽は北方へ向かっていた。






| 日々是好日 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
水の中のわたしのじぶん自身


雨の日は体内の水分とその雨がいつのまにか溶け入ってしまい、「わたしのじぶん」が、まるで水先案内のように先を流れつづけて行きます。

それに遅れないていどの速さでもって、私は「わたしのじぶん」自身についてゆくことが好きなんです。





紫陽花の咲く小径





森のシンフォニー





コウゾの甘い実





地元の高校生等がつくったそだ柵(小さな生き物の棲家となる)*茶色の部分







| 日々是好日 | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
楊梅(やまもも)の熟れる頃



公園のやまももは、今年も豊作です。
赤い実はあま酸っぱくって、黒い実は甘いです。
食べると
いつも宮尾登美子をおもいだします。






| 日々是好日 | 22:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
タンゴ・ボレアーダ



「ボレオ」

こんなにしっかりと
ぼくはきみの手をにぎっている
ドルシネアよ
鎖骨越しにみえた
そのかざり足
しなったムチのように打ちかえす
美Cき足元の表情を
ほんにいっときのことだけど      
二人のために
もっとみせておくれよ

    ・・・# Nu e





| タンゴ・ヒグラシーノ | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
カロリナポプラ



路上はまっしろな雪のよう
風がふけばフワフワ
カロリナポプラ
いい匂い
しとしと雨が降るまえに
ぼくを
くるんでどっか つれてって


       ・・・美Cき風の徘徊ぷろじゑくと









| 美Cき風の… | 09:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
加賀藩江戸下屋敷跡



古本街で本を漁ったあと、早稲田駅からチンチン電車の都電荒川線に乗って新庚申塚駅で降りるつもりだったが、フッと魔がさして、飛鳥山駅まで乗ってしまった。あとはだらだらと石神井川をさかのぼりながら、あちこち散策したのちに加賀藩江戸下屋敷跡をめざした。跡地のなかを流れている護岸構造物が見たくなったからだった。(写真)

わたしはこの場所に立って、この場所の水底深くへ空想の建築ではあったが、かくれ里としての水中樓閣建設計画(ホームページ/HP)をしたことがあった。そのころ、HPはすでに増築に増築をかさねていて見るに耐えないものであったが、解体するスキルがないままに、それへ増築するはめとなった。古いタイプの迷宮で、見ていただくには支障だらけではあろうが、今更どうしょうもない・・・。けれども、空想ではあるが管理人である以上、虚空樓閣が石神井川の水底深くに横たわっているとおもうと、ときおりこうしてこの地を訪ねてみたくなるのである。


  http://www.michihico.com/new_tango/d_new_blues/b_mmwm.html





| 美Cき風の… | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
バーリントンの石



とある公園で一服していたら、目立たないところに大きな石の塊がデンと置いてあったのでなんとなく見ていたら、古生代シルル紀のもので、生物の遺骸などが堆積してできた岩石(苦灰石)とのこと。近づいてよく見れば、ウニやナマコの祖先にあたるウミユリ類の化石がところせましに付着していた。なんとなく、この石をこなごなに砕いてみたい衝動にかられたが、まだ行くところがあったので諦めた。

しかし、こんなお宝をだれ一人見るでもなく、これからもヒッソリと唯そこにあるだけなのだと思うと、なんだか自分だけが随分と徳をしたようでならなかった。4億数千年前の苦灰石は、カナダ国オンタリオ洲バーリントン市民からのプレゼントであった。





| 美Cき風の… | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Nuevo Tango



街中をカッポしてると身体がフッと横へ流れたり、蛇行したりする齢になった自分が滑稽でなりません。まあ自然の流儀だからしかたないとして、アルゼンチンタンゴを踊りはじめて九年目にさしかかろうとしています。「TANGO el SIGNO(タンゴへの微候)」のチラシに誘われてのことでしたが、身体に裏付けのない空洞化していく言葉を浪費するマスメディアへの違和感を、身体というリアルな感覚で取戻してみたいというのが事のはじめだったように記憶しています。そのことは今でもかわらないし、ずっとTANGOをやってて良かったと思っていますが、そのTANGO、あまりにも奥が深過ぎて、なんどとなく挫折しそうになりました。けれども、身体という実世界からくるリアリティーがどうしょうもなく、この私を魅了しつづけています。と同時に、これまで出会った先生方や友人たちにいつも励まされて、ようよう今日へ至れたと心から感謝しております。

二本足の人間が四本足になってガッチリと踊るTANGO! このファンタスティックな獣道をもうそろそろ開き直って、ヘボでもいいから自分のコラソンを自分でもっとしっかり信じてあげよう・・・と。そこで、タンゴ名を『NUE』と襲名しました。^_^ 『NUE』には、NUEVOの「新しい」にはじまって、鵺(ヌエ)& 虎ツグミの意味があります。ほかに大好きなあがた森魚へのリスペクトもあって、彼が目賀田男爵のことを歌った『バンドネオンの豹』にあやかり、「バンドネオンの虎鶇」とダサク洒落てみました。あくまでもローカルな襲名ですが、“ヌエ坊”とでも呼んでください。それでは、今後ともご贔屓にしていただければ果報です。


N U E( V O )_ T A N G O






| タンゴ・ヒグラシーノ | 12:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
エッセンシャル・ボックス



右の白いボックスが、ぼくのほんとうのコンピューターです。
ティーチングマシン社特性の、試作品第一号「エッセンシャル・ボックス」です。

この商品のセールス・ポイントは「写るんです!」じゃなくて、「かんじんなことは、目にはみえないのです」よ。

エンブレムは食べ残しの林檎ではなく、三匹のお洒落な金羊毛が眠っている、唯一無二なデザインです。









| 日々是好日 | 13:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Little Cinema/紙芝居屋のオデュッセウス



「紙芝居屋のオデュッセウス」草案

神話の時空をとびだした紙芝居屋さんのオデュッセウスが、赤い火の馬号に紙芝居の道具やキャンディを積んで旅をします。そして土地土地のこどもたちに戦争の悲惨さや裏切り、友情や愛の底力を「Little Cinema(紙芝居)」と称し、古くて新しい神話の世界を読み聞かせながら走ります。いつの日に完成するやら、ケセラセ〜ラ・・・ラ!

そんなことを、グループ展の会場でボーッと考えていました。M






| インフォメーション | 08:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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