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聖書20/100週間


『申命記』第27章〜第34章を読む


申命記を最後の章まで読んでみたが
旧約聖書における

創世記
出エジプト記
レビ記
民数記
申命記

これらを合わせまとめて『モーセ五書』と呼ぶそうな
あるいは律法(トーラー)とも言うそうな
そのことをわたしは申命記の最後あたりで知った
モーセはエジプトのヘブライ人の家に生れたが
男子殺害を命じたファラオの命令を逃れるために
ナイル川へ流された
しかし
皮肉にもファラオの王女に拾われて
「水のなかからわたしが引き上げた(モーセ)」と名付けられた
彼はやがて 
先祖神である〈荒ぶれる神〉の命令により
エジプトの奴隷状態であったヘブライ人を率い
エジプトをでて
約束の地カナンをめざし
四〇年間にわたって荒野をさまよった
その間に神から十戒をさずかり
イスラエルの民にその律法をあたえた
また レビ記 民数記 申命記においては
モーセの生涯や 戦法 幕屋のつくりかたをはじめ
律法の内容があらたに記されている

ここまで読んで感じたことは………

モーセは〈荒ぶれの神〉である先祖神と
愚かな同胞(人間)との間を必死になってとり持とうとした
孤独なメッセンジャーであったと思う
申命記三十三章「モーセの祝福」を読んでみると
そこには神からのあたたかい眼差し
愛と祝福が述べられていた
そのことは
神だけでは絶対に成立することができず
また モーセだけでも成立しえない
神と人との共同メッセージがそこにあった
このことが新約へとつづくのであろう




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