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ソウルフル! ハコ
白い花のジャスミンが咲きはじめたころに。


   私 が 生 ま れ た 日

   祭 り の 女

   な わ と び

   さ ら ば 良 き 時 代

   時 は 流 れ て

   歌 い た い の

   冬 の 東 京

   シ ョ ー ウ ィ ン ド ゥ

   か ざ ぐ る ま

   ヨ コ ハ マ

   白 い 花

   三 日 月

   夕 陽

   橋 向 こ う の 家

   蛍     

   竹とんぼ

   て っ せ ん 子 守 唄

   望 郷

   さ す ら い

   サヨナラの鐘

 これらは山崎ハコの曲を好きな順にならべたものだ。
 どの曲も良くって順番などあってないようなものだが、このあたりはいい。もっとも、全曲を知っているわけではないし、知っている曲は全部好きなので甲乙なんかつけられないが、まあ、その中でのピックアップだ。トップ・テンのつもりだったが、ずいぶん並んでしまった。

 山崎ハコの歌は「暗い」とよく言われるが、ぜんぜん暗くない。
 あたりまえのことを歌っているだけだし、タフでカッコいい。「呪い」なんかは凄い歌詞だが、少年期や少女期に背中の羽根を喪くするときの痛みのようなものがそこにあるだけのことなのだ。釘に変化してゆく涙の音はどこかしら自己愛的なユーモラスで、事は必然だからぜんぜん暗くない。多少恐いなと思う曲に「桜」や「空へ」があるが、「祭りの女」のように遠くでしっかり光ながら凛と立っている女性の曲を聴いていると、なにほどのことでもない。
 どの曲にも鋭い透明感があって、永遠の少女を思わせる咽喉にヴィブラートがふいッとかかり、音域が上昇し、そして下降する。そうしながらも繊細なトルクをグッとかけたままで、真っすぐに歌い上げるソウルフルな歌声に、ボクはなぜかしら魅かれる。


| 音楽 | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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