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アウゲンブリック


未来と過去のはざまにて、どこかで一瞬!ぷんと匂った花の気配を求め、そのいのちの在処をさがしてみても見つからず、ついには見失ってしまうことが多い。このことは花にかぎったことではなく、いのちとはことごとくそのようなものではないだろうか。

夏の木漏れ日をぬって歩く犬の背中を撫でてゆく風の輝きを握りしめることはできない。脆く、せつなく、甘く、儚い感覚だけが上辷りしてゆく。そんな上辷りしている「幻」の正体を描ければと思うことがあるが、それは夢のまた夢、なにをどう表現すればいいのか分からないまま刹那をただ漫然と生かされている、


今日このごろの、虚無を生ききる。





| 日々是好日 | 13:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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