CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< October 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< タンゴを踊った星の王子さま | main | 不帰順地帯 >>
悲しみのミロンガ

世界の静かな中心であれ・・・ Le Petit Prince Vol;008


  手紙よ、届け

砂を噛んだプロペラに
ほんの少しだけれど
喉が乾きはじめてきた
銀キツネが運んでくれる
ダークサフランの蜜をなめたよ

夜がくだけて目覚めれば
左胸のポケットに
よい匂いのする手紙がひとつ
望郷は一滴の花にさすらい        
夜間飛行の鳥は凍える

マヤ族の少女コンスエロへ
手紙を書いてみようかな
アリ地獄のような砂塵にて
壊れかかった万年筆の
青いインクはしたたっている

ハトシェプスト女王だろうか
名前なんか知らないが
ミイラ王の柩へもたれ
このまま死んでいくんだろう
夜 自由 手紙よ届け
          All Rights Reserved;M,



https://www.youtube.com/watch?v=VkkaT20fOmY




*クロマチック ハーモニカで演奏するウーゴ・ディアスの「悲しみのミロンガ」に贋作の歌詞をつけてみた。ウーゴはアルゼンチン生まれだが、インカ語などを話す人がいる北部地方の古都サンチアゴ・デル・エステロで生まれた。「星の王子さま」の作家サン=テグジュペリの妻コンスエロにはマヤ族の血が流れている。エジプト、アトランティス、マヤはつながっていて、ボクにはなんとなく一つの世界だ。サン=テグジュペリはアフリカ、大西洋(アトランティス大陸)、南アメリカを郵便飛行士として飛んでいた。彼は「ファラオの問題」という著書も残している。ボクの旅はまだ始まったばかりだ。






| 花鳥風月虹の詩歌 | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.michihico.com/trackback/1018570
トラックバック