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タンゴを踊った星の王子さま



世界の静かな中心であれ・・・ Le Petit Prince Vol;007

 タンゴを踊った星の王子さま


キジバトいろの航空服を脱ぎすてて
風と砂と星のイカロスは
うすももいろの黄昏の
見覚えがある街角へ 舞降りる

空に幸せをもとめ 飛び回ったアホウドリ
一ばん星 二ばん星 三ばん星
どんなに星々を翔巡っても
自由とはいったい何であったろうか

ああ 帰りなん ボルベール!

風が運んでくれる 忘れかけていた街角の
なだらかな坂道を裸足のままに 
海が見える日常の広場へと歩きながら
そこでお前を探し お前と踊る

ああ 帰りなん 帰りなん

バラの吐息がまだ奇跡のように息づいている     
“慰め”という名のマヤ族の女の子
毒ヘビに噛まれ命つきる日が来るまでは
ともに踊ろう ともに歌おう
          All Rights Reserved;M,



https://www.youtube.com/watch?v=0TPtsf8nSpQ



*不世出のタンゴ歌手カルロス・ガルデルも、「星の王子さま」を書き残したサン・テグジュぺリも飛行機事故で亡くなった。ガルデルが作曲した「Volver(帰郷)」は有名だが、サン・テグジュぺリがブエノスアイレスにあったアエロポスタル・アルヘンティーナ社に赴任したとき、コンスエロ・スンシンという女性と出会い結婚をした。星の王子さまが美しいバラの花コンスエロと毎夜ブエノスアイレスでタンゴを踊ったであろうことは、ボクのささやかな夢なのだ。






| 花鳥風月虹の詩歌 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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