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機関区の機関車


ゆりかごという意味のクニータ(cunita)を覚えました
両足を前後に開いた男女が向きあい
ともに前足となっている左足を軸としながら
ゆりかごが揺れるように揺れ
時計と反対方向に回転していきます
右足を軸にしたクニータもあるそうですが
どちらも方向を転換するときなどに使います

つぎに行きたい方向が見つかったら
その時点で男性は左足を左横へ大きく開いて
右胸などにテンションをかけながら女性をリードします
そこからは以前に覚えたサリーダやスクェア 
後ろオーチョ(オーチョ・アトラス)などを使って
好きなステップで再出発します

その姿には
遠い追憶の情景の中にいまも眠っている
機関区の中の蒸気機関車が方向転換するときなどに使った
大きなターンテーブル(転車台)を思いださせてくれます
ブリッジのついたターンテーブルが回転を終えると
黒光りした蒸気機関車は跳びだして
客車や貨車を引連れながら
やがて行くべきところへとサリーダ〈出発〉してゆきます



 
| タンゴ・ヒグラシーノ | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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